DevelopersBoostKANSAIに初登壇してきた

こんばんは、vlang来たか!とワクワクしているid:silverbirder180です。 今回DevelopersBoostKANSAIではじめてスピーカーとして参加しましたので、発表に至るまでの話をしようかなと思います。

f:id:silverbirder180:20190620171017j:plain Mac大好きなふたり(左 id:silverbirder180, 右 @ichi_taro3)
f:id:silverbirder180:20190625091001j:plain Mac大好きなふたり(左 @ichi_taro3, 右 fujimoto) f:id:silverbirder180:20190622105518j:plain DevelopersBoostKANSAIの看板 f:id:silverbirder180:20190620175952j:plain モノタロウ侍のお絵かき

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登壇した理由

tech-blog.monotaro.com こちらの記事がきっかけになります。 こちらの登壇者である@ichi_taro3さんは、私と年が近くて、二人で何度か勉強会に参加もしたことがあります。@ichi_taro3さんは社内で活躍されていて、爆速に成長されているすごい人です。私も@ichi_taro3さんと同じように登壇してみたいな~と気になっていたところ、社内で登壇の募集があったので手をあげてみました。
そうすると、登壇させてもらえることになりました。やった!!

資料の作成

テーマはすぐ決まりました。入社後半年ほどずっと取り組んでいる「クリーンアーキテクチャについて」です。 ただ、こういった発表用の資料を作った経験が少ないので、「むむむ...」と悩みました。

資料作成のステップは、下記のようなサイクルを回してみました。 これが私にとってよかったと感じています。

0. 資料の全体像をざっくりかく
1. レビューしてもらう
2. 少し詳細に書く
3. 1に戻る

時間が許す限り、これをず~っとしました。
0では、なにを伝えたいのかをざっくりと書き出していきました。
1では、私が口頭で発表練習しレビューしてもらったり、スライドのみからレビューをしてもらったりしました。
2では、レビュー内容をふまえて、詳細に書いていきます。

これでよかったのは、方針を微調整しながら進めるので、 大きく覆るようなことはありませんでした。 

最終的にできあがった発表資料はこちらです。

www.slideshare.net

スライドのテンプレートがあると「それっぽく」見えるのがありがたいところです。(笑)
今回は20分という発表時間だったのですが、ちょっとスライドを作りすぎてしまいました...。

登壇

いざ、初登壇してきました。

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発表中の私

発表中、少し慌てた所もありましたが、 なんとか無事に終わることができました。

発表後に、何名かブースのところに足を運んで下さり、 「クリーンアーキテクチャに興味を持った」「つらみを共感できた」等の感想を 頂きました。発表をしてよかったなと本気で思えました。

twitterからもいくつかコメントを下さり、本当に感謝です。

懇親会

発表後の懇親会では、様々な方とお話することができました。
発表前後にお話させてもらった参加者の方や、前職OJTの先輩(!?)や、生年月日と名前が同じスピーカ(!?!?)の方など楽しくお話させてもらえました。

「発表内容はどうだったか」を参加者に教えてもらえることができました。
こういった発表に対するフィードバックをいち早く聞かせてもらえるのは、よかったと思います。
「クリーンアーキテクチャ」「独自フレームワークのつらみ」の感想は狙い通りだったのですが、
「タイトルはフロントエンドなのに、話している内容はバックエンドでしたね」という感想も頂きました。確かに...。

※ 補足しますと、モノタロウでは業務システムや基幹システム側を「バックエンド」、ECサイト側を「フロントエンド」と呼んでいるため、 発表タイトルに「フロントエンド」としました。事前説明が必要でしたね。

また、ブースで配布していたモノタロウグッズも全て配り終えることができました。よかったです。

さいごに

はじめての登壇でしたが、結果的には発表してみてよかったなと思います。 発表内容について真剣に考える時間を作れましたし、Twitterからのコミュニティも広がった気がします。 また機会があれば、積極的に登壇し続けたいと思います!

そして今回の発表ですが、本当にいろいろな方に感謝してます。
発表に至るまでの全てをサポートして頂いた弊社社員の方々、
勉強会の企画実行されたDevelopersBoostKANSAIのスタッフの方々、
そして、当日参加して頂いた参加者の方々、本当にありがとうございました。